「まちなかロゲイニング」の名称を「まちなかENGLISH QUEST」に変更

当社は、All Englishのミッションクリア型国際交流体験「まちなかロゲイニング」のリブランディングを行い、プログラム名称ならびにロゴデザインを変更します。新サービス名称は「まちなかENGLISH QUEST」です。

名称とロゴの変更に込めた想い

当社は、「世界中に1ヵ国ずつ友達がいることをが当たり前の社会をつくる」を目的に、時間や経済的事情などの制約なく誰もが気軽に、海外留学同等の「多様性」にふれる質の高い英語教育・国際交流機会の提供を目指しています。

「まちなかロゲイニング」にはこれまでに累計13,000人以上の子どもたちが参加し、80ヵ国以上から集まった多国籍のイングリッシュスピーカーと一緒に、リアルな英語実践と多様性にあふれる国際交流を体験してきました。

英語が苦手な参加者でも気軽に楽しめる工夫があり、地域に住む多様なイングリッシュスピーカーと会えることから、参加者からは、

  • 英会話に苦手意識があったけど、自分の話したことが伝わって自信が持てた。
  • 中学生くらいで習った英語でも十分伝えることができると実感した。これからは単語や文法の知識のみを増やすのではなく言葉としての英語を学びたいと思った。
  • イングリッシュスピーカーがたくさん話をしてくれたので、チャレンジしやすく短時間でも打ちとけられた。もっと他の国のことも知りたくなった。

といった感想が寄せられています。まさに、プログラムを通して子どもたちが、英語をコミュニケーションツールとして使いながら、グローバルにクエスト(冒険)できる体験となっています。

今後もこのプログラムを通して、参加者がさまざまな街を探索しながら、日本国内にもたくさんのあるグローバルコミュニティを冒険するとともに、多様なイングリッシュスピーカーとの相互理解を促進することで、多様性を理解し国際感覚を身につけたグローバルに活躍できる人材を目指す機会にしてほしい。

そんな想いを、「まちなかENGLISH QUEST」という名称に込めています。通称「まちクエ」として、今後も質の高いAll Englishの探究型プログラムを展開していきます。

プログラムの内容

「まちなかENGLISH QUEST」は、多国籍のイングリッシュスピーカーと英語でコミュニケーションをとりながら街を歩き、与えられたミッションを解きながら、ゲームクリアを目指すプログラムです。現在、北海道・東京・神奈川・大阪・沖縄の全11ヶ所で展開しています。

参加者6名ほどとイングリッシュスピーカー1名がチームとなり、指定されたチェックポイントをみんなで探したり、その土地やイングリッシュスピーカーにまつわるクイズを解いたり、コマーシャル動画を撮ったりと、さまざまなミッションをクリアして、点数を競います。

「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語学習の4技能を実践的に網羅しながら、楽しんで英語と多文化にふれることができるので、「自然と英語が好きになった!」と好評のプログラムです。また、ゲームクリアに向けては、チームメンバー同士の協働が重要であることから、リーダーシップ精神を育むとともに、意欲・粘り強さ・忍耐力・創造性・コミュニケーションなどの非認知能力・課題対応能力の向上にも効果があります。

【アンケートから見る学習効果】

  • 英語に対する興味関心が高まった 89.7%
  • 外国語の学習意欲が高まった 84.1%
  • 異文化への興味関心がたかまった 87.4%

▼公式サイトhttps://hello-world.city/english-quest
▼公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/machinaka_english_quest

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